会長挨拶・方針

2024年7月~2025年6月 会長挨拶・運営方針 第44代 会長 林 穣二

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 茨木オークライオンズクラブ 
第44代 会長
 林 穣二 
 この度、会員の皆様のご承認を頂き第44代会長を拝命致しました。
2015年に茨木オークライオンズクラブに入会し、気がつけば8年が過ぎました。 
 入会当初は、奉仕するという具体的な意味がわからず、初めての奉仕活動の経験と新鮮な気持ちが今となっては懐かしく感じます。 
 この間、日々の例会、伝統となっている事業、35周年及び40周年の記念式典及び記念事業そして、会長ごとの重点事業等に微力ながら関わらせて頂き年月と共にクラブに対する愛着、会員の皆様との絆を深めることが出来ました。
また、事業を通して、子供や地域の皆さんの笑顔や感謝の言葉を頂くことは何より嬉しく、事業継続のモチベーションとなっていると感じます。 
 会長テーマを【歴史と伝統の継承と深化】とし、事業への積極的な参加を呼びかけて、伝統ある事業を継続し、参加するメンバー、関わる人々とよりいっそう交流を深めていくことを目指し、その職を全うしたいと思います。
皆様のご支援、ご指導宜しくお願い申し上げます。
歴史と伝統の継承と深化
 
 
【運営方針】
・メンバーの事業参加への積極的なよび掛け
・事業への参加、懇親会等を通じてメンバー、事業に関わる人々との絆を深める
・講師、ゲストを招く学びある例会
・少年少女将棋大会参加者の増加
 
【重点事業】
・レインボーサークル支援
 
【実施事業】
・茨木フェスティバルへの出店、ビッグバンドJAZZフェスタの開催
・国際平和ポスターへの出展
・献血活動
・茨木少年少女将棋大会、茨木市民将棋大会の開催
・かしのきボーリング大会の開催

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2023/7~2024/6年度 クラブ会長テーマ
 
   歴史を重んじ 勇往邁進
 
 
第43代 会 長
山本 悠介
 この度指名委員会の皆様をはじめ会員皆様の承認を頂き、第43代会長を拝命しました。
私は、我が茨木オークライオンズクラブ(1981年結成)と同級生で、私も43歳ということもあり、非常に親近感のあるクラブだと感じております。
 今から13年前の2010年、 L今井が会長の時代にクラブ最年少(30歳)として入会しました。社会経験も浅く、はじめはクラブの意義、組織の中身すらもよくわからない状況でありました。クラブに入会してからライオン・テーマーを始め、各種委員長、副委員長、会長重点事業実行委員長を仰せつかり、クラブの意義を知ることができました。また2017年-18年度、L田中が会長の折にはクラブ幹事を仰せつかり、クラブ運営の在り方を知ることができました。
 そしてクラブメンバーの皆様からは、まだ経験の浅い私に社会の在り方、人とのつながり方など大切なことをたくさん育てて頂きました。この様に私はクラブと共に成長させて頂き、年齢も上下関係も意識せずに大切なことをたくさん学ぶことができました。
 そして今、大役であるクラブ会長をクラブ最年少で仰せつかることになり、たいへん身の引き締まる思いでおります。ただ不安はありません。皆さんをはじめ、困った時に助けてもらえる理事の皆さん、また人生においてもクラブ経験においても大先輩であるL加藤が幹事として傍に付いていてくれます。何事にも臆することなく、勇ましく進むことができます。

 

 前年度は地区年次大会において、CN40周年記念事業(L原田歴代会長)にて実施しましたオークまちなかバスが「アクティビティ最優秀賞」を受賞しました。また、地域貢献に引き続いてJR茨木駅西口駅前におけるオークまちなか時計の寄贈により、茨木市より感謝状を頂くことができました。これらはコロナ禍においても皆様一人一人の経験やご理解を頂き、クラブ全体として成しえることができた賜物であると思います。
 今継続している事業も初めはゼロからのスタートでした。「したことが無いからできない」、「時間が無いからできない」ではなく、仲間が助け合い、「まずはチャレンジしてみよう」「少しでもいいからやってみよう」これができるのが茨木オークライオンズクラブの良さであると感じております。
 今年度も引き続き皆様と共に、【This is IBARAKI OAK LIONS CLUB.】を、人に、地域に、社会に発信していきたいと思います。
  まだまだ若輩者ではありますが、クラブの名、歴史に恥じないように精一杯精進し、諸先輩方が築き上げた歴史・信頼・友情を守り、クラブの皆様から頂いた知識・経験を存分に発揮し、勇往邁進してまいります。
 今年度もどうぞ引き続きお力をお貸しください。1年間よろしくお願い申し上げます。

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クラブ会長テーマ:
 one for all,all for one We Serve!
 
 この度、第42代会長を拝命いたしました。前年度に40周年を迎えた歴史ある茨木オークライオンズクラブの最も責任ある任に就任する事の重大さを噛みしめております。与えられた任務をクラブメンバーの協力と理解を得ながら、更なる一層のクラブの発展に努めて参りたいと思いますのでクラブ員皆様のご支援をお願い申し上げます。
 
 昨今、新型コロナウイルス感染症蔓延のため例会や事業計画が中止になる事が多く、杉本元会長、脇澤元会長、原田前会長のクラブ運営に於きまして大変ご苦労なさった事と推察いたします。その運営に心から敬意を表します。
 今年度は、間違いなく従来の有るべき姿を取り戻しクラブ運営、事業計画の遂行が出来るものと確信しております。
 まずは、クラブメンバーが一斉に揃う楽しい例会を開催し、活発な事業の展開で会員間の交流を生み笑顔の絶えないクラブにしていきたいと思います。それが延いては会員の維持、増強に繋がって行くと考えます。
 会長テーマは「one for all , all for one We Serve !」。この言葉は 2019 年のラグビーワールドカップを機会に、より有名になった言葉の 1 つです。「1 人は全員のために、全員は 1 人のために」と言う言葉です。本来は、「人1は全員のために、全員は  1  つの目標のために」という意味だそうです。
 メンバーの一人一人がチームの目標や戦術を共有して自分自身の役割をしっかりと理解し、状況に応じた的確なコミュニケーションを図りながら一丸となって取り組んでいく強い組織となることをクラブ運営に置き換えて活動していきたいと思います。
 
 強い組織にするために
 1.ビジョンの共有 どこに進もうとしているのかを共有
 2.メンバー一人一人が自らの役割の認識と主体性のある活動
 3.適切なコミュニケーション・必要な情報の伝達
 4.信頼関係「必要な時に そこに仲間がいる」

 このことを念頭に置き同じ目的を持ち情報を共有し各担務を遂行していけるよう皆さんとともに一年間活動していきたいと考えています。

会長重点事業は、杉本元会長が行っていた環境対策の一環「清掃」の継承、例会時に講師、ゲストを招き知識、情報の習得などとともに、足元(茨木市)を中心とした活動をしっかりと行っていきます。

最後になりますが、クラブ員皆様の一人ひとりのご協力、ご支援を賜わりますよう心よりお願い申し上げます。


会長 牧田智聡

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会長スローガン
     40 年の歩みを胸に、
      強い心で新たなスタート

この度、第41代会長にご指名をいただき有難うございます。
40周年を迎える節目の年に会長の任を賜り、光栄であり、また身の引き締まる思いでいっぱいであります。諸先輩方が築いてこられた40年間を大切に振り返ると共に、新たな船出としての舵を取ってまいります。
我々メンバーだけがこれまでの40年間を共有するのではなく、茨木を中心に活動しておられる多くの関係諸団体の皆さまにもこれまでの40年の歩みを周知してまいります。
また、周年における式典及び周年事業におきましては、脇澤実行委員長のもと全メンバーで新たなチ ャレンジを行います。
新型コロナウィルス感染症の影響により、昨年、今年と事業や例会が開催できない状況が続いておりますが、適宜状況を判断しつつ継続事業や例会を実施して行きたいと考えています。
会員拡大は、全メンバーで声をかけあい増強に力を注ぎます。

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この度、会員の皆様のご推挙により第40代会長に就任することになりました。
この40年という長い歴史と輝かしい伝統を持つ茨木オークライオンズクラブの会長職を務めさせていただくことは私にとって大変光栄なことでありますが、同時に責任の重さを痛感しているところであります。幹事、第一副会長、第二副会長及び役員、理事、事務局の協力を得て全力を尽くす決意でおります。会員の皆様のご支援を心からお願い申し上げます。

さて、素晴らしい歴史を持つわがクラブの未来はといえば・・・。

現在の正会員の数、近年の新入会員の加入状況を鑑みますと、私はこの先10年すらもたない存続危機を感じてなりません。毎年のように日本の何十というクラブがメンバーの不足により解散していっているという現状を考えると、我がクラブも全く例外ではございません。

先輩ライオンがはじめられた今行っている素晴らしい継続奉仕事業ができなくなってしまうという事など想像したくもありません。なぜなら子供たちや障害者の皆さんの楽しそうな顔が脳裏に焼き付いていますし、輸血を必要な方々の切実な現状を知っているからです。

しかしながらこの危機的状況を会員全員が共通認識し、仲間を増やすことに全力を注がなければ我がクラブも消滅してしまいます。

毎年の会長の運営方針にある会員の増強を思い切って今年度の会長テーマとしたいと思います。

【未来へ~ 新しい仲間を増やしてWe Serve】

クラブメンバー全員がこの状況を常に意識し、会員増員を図り、来年のわがクラブCN40周年のはずみの一年となりますよう全力で努力してまいります。

皆様のご指導、ご支援を心からお願い申し上げましてご挨拶とさせていただきます。

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 この度、第39代会長のご指名を頂きました。この過分な大役が本当に自分にできるのか、自分で大丈夫なのか考え悩みましたが、与えていただく会長職は自分自身の飛躍につながる絶好のチャンスであると同時に、失敗を恐れずにチャレンジすることこそ自分の成長に繋がっていくと信じて、皆様のご指導とご協力を得ながら一年間走り抜けていきたいと決意しております。
 また例会運営と奉仕事業の活動を、全員が同じ思いで参加・実行していくことが大切であると考えております。今年は令和元年になり、また例会場も変わり、新たな気持ちでスタートする良いきっかけになります。よってクラブ会長テーマを「ゼロからスタート!全員でactivity!」とさせていただきました。activityは「活動」を意味し、例会・事業共に全員参加で活動していくということです。例会場の変更に伴い会員みんなが集まりやすくなり、100%出席の実現も可能になってきます。そうすれば、より一層会員間の交流を図ることができます。その中で先輩ライオンのご意見を賜りながら、会員全員が楽しいと思えるクラブ、そして誇りに思えるクラブにするよう努めていきたいと思います。
 まだまだ未熟で力不足ではございますが、皆様の協力のもと、熱意をもってクラブの発展のため取り組んでいきます。一年間よろしくお願いいたします。

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クラブ会長テーマ 共同の意識を育み We Save

 この度、茨木オークライオンズクラブ第38代会長を仰せつかり、身に余る光栄と同時に身の引き締まる思いです。浅学菲才ですが、与えられた任務をメンバーの協力と理解を得ながらクラブの発展に努めて参ります。

今回、改定された組織と役職の変更は、LCIフォーアードの4つのカテゴリーに沿った組織運営を効率的、効果的に図るための見直しが目的であります。4つのカテゴリーをクラブ員の固い結束、柔軟な対応で促進していきたいと考えております。

1.地域・地元にとってインパクトのある魅力ある奉仕

2.地域・地元で注目される奉仕活動でイメージの刷新

3.会員や地域ニーズに応えられる奉仕団体としての質の向上

4.より価値のある奉仕のために、会員の満足を高めて会員獲得

組織改定が行われても変わらないものがあります。それは共同の意識”ではないかと考えます。“共同の意識の変換には、関わりを共有する中でクラブ員の膨大な我慢、努力、時間が必要です。クラブの組織でそれぞれの役職、役割に就いたときその役目を効果的に演じることが出来るのは、クラブ員一人ひとりの気持ち“共同の意識を育みWe Save!”だと実感しております。

又、2017年で100周年を迎えたことから、ライオンズ会員・レオ会員50万人のアンケートによる包括的な調査の結果、更なる奉仕目標としてチャレンジ方針を立て、5つの主力奉仕活動を掲げています。その中で、会長重点事業として環境対策の奉仕活動「植樹」を掲げました。樹木は温室効果ガスの 1つである CO2 を吸収し、炭素を固定することにより地球温暖を防ぐ役割をしています。温暖化を防ぐということに少しでも寄与したいと考え会長重点事業と致します。

皆様のご指導ご協力をお願い申し上げまして就任の挨拶とさせていただきます。

 

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クラブ会長テーマ
「challenge everything  全てのことに挑戦しよう!」

 

 この度、第37代会長のご拝命を頂き、過分の任であることに責任の重大さ感じております。若輩者でまだまだ諸先輩方々の足元にも及びません至らぬ点もあるかと存じますが叱咤激励をして頂きこの一年間ご指導ご鞭撻を宜しくお願い致します。

『存続』し続けるために
会員の減少がドネーション・運営費を圧迫し、それが会員サービスの低下へと繋がり、負のスパイラルに陥る要因となります。そこで我々は一度立ち止り、さまざまな事業を再検討する時期であると考えました。しかし、昨年より様々な見直しを検討してまいりましたが、「We Serve」の精神を考えるとなかなか立ち止る事が出来ません。
マーティン・ルーサー・キング牧師の言葉を引用すると「世界最大の悲劇、それは善意の人の沈黙と無関心」だと提唱されております。
まさにライオンズメンバーは沈黙や無関心では何も変わりません。私たちは常にメンバー同士の士気を高め、会員ドロップを防ぎ、会員をより一層増強し、強固なものにする為に何をすれば良いかを考察しなければならないと考えます。

 そこで、「より楽しい雰囲気を作り出し、我がクラブの存在を高める事業、メンバーがいかにして打ち込むことのできる事業を行うか」をモットーに対外へと発信し、更にはメンバー同士の交流や友愛が育まれるように工夫してまいります。
具体的には飲ミニケーションの機会や旅行・ゴルフ交流会なども開催回数を増やし、その他にもメンバー同士が交流出来るイベントなどを開催し、より一層の絆で結ばれる様に活性化していきます。その為にはみなさんの協力が何よりも必要です。何度も申し上げますが「無関心は最大の悲劇」です。メンバー全員が一丸となって挑戦し、L字のマークを輝かせ、勢いのあるクラブ創りを目指します。その結果としてメンバーが更に飛躍し、仕事も家庭も実り多きものとなると確信しております。

 それでは来年の今頃はWe Smileになる様、共に挑戦しましょう!!

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クラブ会長テーマ 人に薦めたくなる「いいクラブ」をつくりましょう!

 この度、第36代会長のご指名を頂きましたが、幹事、副会長の経験がないこともあり大変驚き、戸惑いました。しかし、経験豊富なメンバーが執行部として協力いただけるということもあり、大役ではございますが、期待に応えるべきと思い新たな決意をいたしました。
今年度は我が茨木オークライオンズクラブがチャーターナイト35周年を迎えることとなります。今までの35年に感謝しながら謙虚に振り返り、我がクラブの未来に向けてのあり方、進むべき方向を追求して真摯に取り組みたいと考えております。
 35年前チャーターメンバーの方々のご苦労により誕生した茨木オークライオンズクラブですが、その当時からすると価値観も変化して、物の豊かさから心の豊かさを求める成熟した社会となっているように思います。そして、これから人口減少、少子高齢化による影響がクラブ運営にも変化をもたらし、クラブごとに“いいクラブ”“存続が厳しくなるクラブ”と淘汰される時代が来るのではないでしょうか。
これから40周年、50周年と継続するクラブにするにはどうすればいいのか、その答えは突き詰めればシンプルに「いいクラブ」をつくりましょう!ということになるのではないでしょうか。奉仕により喜ばれ、そのことが自分も嬉しく、やりがいを感じるメンバーがクラブを誇りに思い、人に薦めたくなる。そんなメンバーが薦めると、想いを同じくする人が入り、いい奉仕活動ができるようになる。奉仕が奉仕を生むことでまわりの人が「いいクラブだね」と言ってくれる、そんな“いいクラブ”をみんなでつくりたい、そんな想いでこの一年取り組みますので、ご協力よろしくお願い致します。

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クラブ会長テーマ
合言葉は We serve!「一」からはじめ、「一」になって、「一」をめざす!


 この度、第35代会長のご指名を頂き あまりにも過分の任でしたので戸惑い、そして躊躇致しました。
しかし、今この与えて頂いた光栄に答えるべく決意を新たにしております。
来たる平成28年には我が茨木オークライオンズクラブもチャーターナイト35周年を迎えようとしております。
そしてチャーターメンバーの方々のご苦労に思い至った時「一」という言葉が私の頭をよぎりました。
一年目の「一」クラブの全てが「一」からの始まりでした。
この初心を皆が受け継ぎWe serveの合言葉の元、様々な事業や活動がなされてきた中にこそ茨木オークライオンズクラブのDNAが出来上がり脈々と引き継がれてきたと認識しております。

「一」を忘れる事なくメンバー全員が「一」(ひとつ)になって「一」を目指す。
ONE FOR ALL  ALL FOR ONE
一人は皆の為に、皆は一人の為に…

メンバー全員が一丸となってクラブ運営を成功させます。
メンバー全員がオークの遺伝子、DNAをONにして頂き目標(方針)の「一」を目指します。
若輩でまだまだ力至りませんが「茨木オークライオンズクラブここにあり」と大見得を切れるように精進致しますので温かい目で見守って頂ければ幸いです。
「一」年間宜しくお願い致します。

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