東北震災支援チャリティーコンサート「3.11を忘れない」尾崎亜美in茨木を開催!そしてその収益や335B地区6R1Zの各クラブが取り組んだ震災支援募金、コンサートの当日の募金などで「大槌・茨木スポーツ交流」を開催しました。
これまで交流のあった岩手県大槌町より「おおつち野球スポーツ少年団」を茨木へ小学生19名、団長、監督、コーチ、等、総勢30名をお招きしました。1日目には新大阪到着、甲子園直行で選抜高校野球を観戦しました。岩手県代表の不来方高校の応援団に加わり応援しているところを地元テレビが取材をしてくれました。夕食にお好み焼きを食べホテル阪急エキスポへバスで到着。2日目は早朝より北摂つばさ高校で開催される茨木市内の高校と被災地宮城県の高校との親善試合の開会式に参加し高校球児と一諸に練習をさせていただきました。その後茨木市スポーツ少年団の玉櫛スラッガーと天王小学校で合同練習、歓迎会を行い立命館へと向かいCN35周年チャリチィコンサートを鑑賞、玉櫛スラッガーと合同で焼肉パーティーを行い交流を深めました。
宿泊は玉櫛スラッガーの明瀬団長の万福寺に泊めていただき、玉櫛スラッガーの子供達も交流に参加一緒に宿泊していただきました。
3日目は朝9時より西河原公園で茨木スポーツ少年団16チームの開会式に参加して、プラカードを持ち入場行進を行いました。
そしてオープニングゲームで茨木スポーツ少年団選抜の「ドリームチーム」とおおつちスポーツ少年団との親善試合を行いました。試合終了後色紙の交換を行い、全員で記念写真を撮影。
空港で大槌の子どもたちより一斉に「ありがとうございました」の言葉をいただきました。
その頃から雨が降り出しましたが、この3日間天候に恵まれ予定どおりに行えたことを有難く思います。多くの関係者にご協力いただき、この事業を通して、かけがえのない思い出と新たな繋がりができたように思います。
まだまだ復興の途中、大槌の子どもたち元気にまた大阪に来ていただきたいと思います。